前回に引き続き、中国の話題を。
先日、中国の一人っ子の現状を取り上げた、ドキュメンタリーが放送されていて、
興味深く観させてもらいました。
日本よりもはるかに、低年齢層から、受験戦争が激しく、親が子供に掛ける教育費も、
収入の大半を占めるといった家庭が多く、狂信的な現状を垣間見てしまいました。
ある小学生は、友達を選ぶ際に、成績の良い子としか友達にならないと答えていて、
ドライというか、言っている事は、一概に悪いとは言えないかもしれないけど、
小学生の頃、少年野球一筋で、そんな事考えた事もなかった自分には違和感が…。
一人っ子は、両親から一身に愛情を受けて育つため小皇帝とも呼ばれ、
その存在が、色々と問題にもなっていますが、番組内で登場した子供の中には、
親の過度な期待とプレッシャーに、押しつぶされそうになっている子供がたくさんいて、
学歴への比重が重くなっている、中国社会の歪みを感じずにはいられませんでした。
子供に自分達の様な、苦労をさせたくないという一心で、愛情を注いでいる親の気持ち、
自分も親になれば、より理解できる様になるのでしょうか!?