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関西汽船のさんふらわあ あいぼり

2009年02月25日 00:20

大分・別府への船旅

お世話になります。ミタニです。

まずは初日のレポから。
大阪南港から大分別府港までを結ぶ関西汽船さんのフェリー“さんふらわあ あいぼり”に乗船しました。

ミタニ一家は、小さい子どもがいるので、車込みでの船旅を選択。
ベビーカーやらオムツセットやら、なにかと大きな荷物が多くなりがちなので、車ごと乗船できるフェリーはとてもありがたい移動手段です。

乗船場である“大阪南港コスモフェリーターミナル”は南港ATCのすぐ隣。
阪神高速4号湾岸線 南港北出口を出たらATCまでは、特に迷うことなく到着。看板などでも誘導してくれてましたからね。

フェリー前の駐車場に入ると、係りの方が誘導してくれます。
実際の乗船手続きですが、駐車場に車を停めると「車検証」と「乗船きっぷ」を持って一旦車を降り、受付まで徒歩で行くことになります。
受付で手続きを済ませれば、車に戻って、いよいよ乗船。これがなかなかカッコイイッ!!
大きな口を開けたクジラに飲み込まれる感じ?マンタに飲まれるプランクトンな気分なわけですよ。海洋生物好きは地味にテンションがあがります。

それにしても、フェリーって本当に大きいですね。
日常、これほど圧倒的巨大感を感じられるものって思いつきません。
ビルとかもでっかいですけど、フェリーの迫力って想像以上ですよ。なんて言うか生物的迫力。
この感じを味わうだけでも、車での乗船、値(アタイ)あります!

【------ここから続きです------】

船室紹介

さて、乗船の感動も覚めやらぬまま、別府港までの一夜を過ごす船室へ。
ミタニ家の三人には、一等船室四人部屋を用意していただきました。
うぉ、広い!!

1等船室4人部屋

1等船室4人部屋

1等船室4人部屋

左右に2段ベッド、奥にTVやテーブルを配した想像よりずっと広い船室です。
ベッドには毛布とシーツ、部屋着が用意されています。
うちの子はまだ、ハイハイがメインの移動手段なので、こういう広めの空間がある部屋は実にありがたいですね。

テーブルを少し横にずらしてあげると、より広い空間になるので、早速ハイハイしまくり、ごろごろ転がりまくりで楽しんでいました。


1等船室4人部屋玄関

玄関の便利スペース

船室玄関には、コートなどを掛けておけるスペースが設けられているんですが、ここにベビーカーをたたんで、余裕で置いておくことができます。
このスペースがあるおかげで、かさばりそうなベビーカーも、部屋に入ってから折りたためるので、何気に便利です。

そうそう、船内廊下もベビーカーで楽々移動できます。廊下はカーペット敷きなので、車輪の音も気にしなくて良さそうです。


さてここで、さんふらわあトラベルさまのご好意で、他の船室も見学させていただいたのでご紹介。

2等船室4人部屋

2等船室4人部屋

特等船室一人部屋

2等船室の4人部屋です。部屋の左右に2段ベッドと、奥にロッカーが用意されています。
テーブルなどはありませんが、移動中はひたすら睡眠で体力回復!な方には十分なつくりです。

学生時代の修学旅行を思い出させる懐かしい空間でもありますね。
気の合う友人たちと旅をするには、最高のシュチュエーションです。

特等船室1人部屋

特等船室1人部屋

特等船室一人部屋

特等船室1人部屋のユニットバス

なんとユニットバス付!

特等船室の1人部屋です。もう普通にワンルームマンション!移動するビジネスホテル!です。
なんとユニットバスまで設けられています。
移動中にも集中して仕事できそうですね。

特等船室2人部屋

特等船室2人部屋

特等船室2人部屋

特等船室2人部屋

冷蔵庫完備。

特等船室の2人部屋です。完全にホテルのツインルームです。
TVはもちろん、ビデオデッキ、ポット、冷蔵庫などを完備!
ホント、連泊したくなります。。。

フェリー内施設

フェリーの中は、移動中もほとんど揺れませんし騒音も感じませんでした。
船体の年季も手伝って、ちょっとした老舗旅館なテイストで過ごせます。

ペットも一緒に

ペットルーム

ペットルーム

愛犬と一緒に旅がしたい人も安心。
ちゃんとワンコたちが安心して過ごせるペットルームも用意されています。

中にはゲージが並んでいて、しっかり空調も稼動中。流石に走り回ったりは出来ないけど、この日もワンコがちょこんと座って、別府への到着を待っておりました。

さんふらわあトラベルさんでは、船室でもペットと一緒に過ごせるプランもあるそうなので、要チェックです!

夜のデッキは迫力満点

船尾

船尾。

工場みたいです。

工場みたいです。

さぁフェリーの醍醐味。デッキに出てみました。
展望台的機能と工場的なメカメカしい雰囲気、それに加えて夜空の星と遠くに陸地の灯り。
これは男心を刺激しまくります。もう大声出したくて仕方なくなるって言うの?
バットがあったら延々と素振りしてしまう雰囲気があります。…表現がわかりにくいですね。。。

でも、すんごい風です。間違っても帽子かぶって行っちゃいけません。
朝までここで海空を見ていたい気分ではありますが、季節は冬(2月)!相当寒いので後ろ髪引かれながら退散します。。。

船内レストラン

長いソファで遊ぶの図

長いソファで遊ぶの図。

食事には広い飲食スペースがあります。いわゆるカフェテリアスタイル。お皿に用意された料理を自分で取って、支払いをするシステムです。
流石に座敷はありませんが、ソファ席もあるので、まだ腰の座っていない赤ちゃん連れでも安心かな。
テーブル間が広めなのでベビーカーで入ってもゆったりできます。
この日は、僕ら以外にもベビーカーでのお客さんがチラホラ。

料理に関しては多少の割高感は否めませんが、海の上ですからねぇ。そこはやむを得ないのかも知れません。
映画館やボーリング場なんかの自動販売機で感じる割高感に似ている。。。かな?

…と言いながら今回、ムスメは(段取りの関係で)持ち込みのご飯を船室でいただきました。なので船内料理の画像が無いのです。スイマセン。

展望通路

展望通路。
外は真っ暗ですが…

工場みたいです。

売店のドリンク。
大分をアピール!

船内には他にも通路からゆったり外を眺められる“展望通路”や“マッサージチェア”、なんと“展望大浴場”などもあるのですが、ミタニは未確認に終わりました。
子どもと一緒の船内散歩が、思うより楽しくて、時間がなかったんです。。。

船内散歩から帰ると、親子してグッタリ。1歳児のペースで歩くと物凄い広さなんですね、フェリーの中って。
そんなわけで大浴場にも入らずに就寝です。
ベッドは170cmの僕にはちょうどいいサイズ。180越えの方にはちょっと窮屈かも知れませんね。足とかぶつけてしまうかも。

起きている時には気づかなかったエンジン音が、ベッドに入ると心地よい振動で包んでくれます。夢も見ずグッスリ。
ムスメもヨメと一緒にスヤスヤでした。

翌朝、早起きして大浴場に向かうつもりが、到着ギリギリで起床。
そそくさと準備して、エレベーターから車庫へ向かいます。
乗船時とは逆で、巨大クジラからの脱出劇をイメージして、大分県上陸!
フェリーを出るとすぐに駐車場の広いスペースがあるので、車を停めて作戦会議が開けます。

次回、大分別府の旅は、朝ごはんから始まります!

小さな子ども連れで行く大分への船旅|目次

  • 1日目:[出発] 関西汽船のさんふらわあ あいぼり
  • 2日目:[湯布院] 別府観光港--由布岳--湯布院--明礬温泉--海地獄
  • 3日目:[別府] うみたまご--由布川渓谷--ガレリア竹町
  • 4日目:[帰路] ダイヤモンドフェリーのさんふらわあ
寝酒ならぬ、寝お茶や!

--- さんふらわあ あいぼり2等船室 / 20090212 / PENTAX Optio MX4
就寝前の一杯を嗜むムスメ。ご機嫌の図。

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