さて、うちのサブディレクターM君が、
『社長、メルマガってどんなの読んだらいいですかね。参考になるの教えて下さい。』
なんて、初々しいことを言うもんだから、調子にのって、翌日までに届いたメルマガからほんの30通ほど転送してやった。
もちろん、ちょっとしたイタズラ心がムクム(ry… というワケではない。
うん、決して。
正直いうと、いわゆるスパムまでライティングの資料として目を通している私にとっては、これでも足らない。と、思っているわけで…。
今回紹介したのは、いわゆる読み物系で、業界人として必要とされる記事が掲載されているものに厳選しました。
但し、5分で。(笑)
一応、ハードウェア(デバイス)系やネットワーク構築系などのテクニカル系と会計などの経営系は、外した(ハズ)。
ほんとは、ハードウェア(デバイス)系、ネットワーク系も知識としては、持っていて損はないんだけど、制作現場のWEBディレクターとしては、当面、そうそう、使う事もないだろうというのが、外した理由。
で、これでパーフェクトかというとそうではなく、実は、もっと本当に読んで欲しいものは、他にもあったりするわけです。
現在、私のメールボックスには、1日500通からのメールが来ます。ま、半分以上がスパムですが。
で、恐らく残りの90%以上が、読み物系ではないメールマガジン。
簡単にいうと、あちこちのお店とかECサイトとか会員サイトとかから届く、販促目的のメールマガジンです。
結論から言うと、本当は、こういうメールにこそ、多く触れておいて欲しいのです。
ちなみに、どうやって集めているかというと、オンラインでも何かを買えば、メルマガ希望に率先してクリックし、アンケートといえば、サクサク答え、リアルに訪れた店で何がしかの会員になったときには、メールアドレス記入欄があれば、もちろん、アドレス記入がデフォ。
そんな所で、個人情報がドーコーいうヤツは、プロじゃねぇ。と、マジで思っている人の成果がここにあるわけです。
その結果、それはもう、食い物の話から化粧品・美容の話からコミュニティ系からギャンブル、レジャー系まで、インターネットのカオスが凝縮されていると言っても過言ではないメールボックスになっているわけで…。
正直、これが公開されたら、誤解で死ねる。(汗)
さて、なぜ、そこまでするかというと、実を言うと、仕事で書いているメールの90%以上が、その手の販促を目的としたもの。
だとすれば、同じフィールドで行われている試行錯誤は、徹底的にマークするべきだし、消費者目線でいいもの(心惹かれる。いや、心がグラつくというか…)があれば、その要素は、何らかの形で、できるだけ速やかに取り入れるべきだと思うからなのです。
しかも、書いてる人は、そのサイトの運営者本人の場合が多く、本気度合いは、只モンではないツワモノどもの努力の結晶が、タダで届くわけです。
これほどオイシイ参考書が他にあろうか。いやない。
ただ、こればかりは、『これを読め』と指示できるものではなく、インターネット環境でできるだけ多くの消費体験をして、自分に届く情報を自分で増やしていくしかないのです。そして、その中から、感じるしかないのです。
ちなみに、私は毎日100通届く販促メールを読んでいるわけではないです。逐一、分析もしないし。
自分への投資だと考えても、さすがにそこまで暇ではないので。
そういうメールは、「観る」に限ります。そして、ただ、感じるのです。
麻婆豆腐が飲み物だというゲテ発想をしたタレントがいましたが、メールマガジンはつくづく『観る』ものだと思うわけです。
ということで、M君の奮闘を期待する。
追:ちなみにリアルな店舗・施設での会員登録時に、メアドを入れても、本当にメールを送ってくるところは、マジで少ない。
リスクだけ抱え込んで、何をしてるんでしょうかね。







コメント
なるほど〜。そういう考え方もあるんですね。
普通の人ならSpamassassinにでもかけてしまうものを…
私もそれなりにそういうメールが飛んできますが、
いわゆる心惹かれるモノは無いですね。
一度是非どんなものか観てみたいものです。
…勿論、ノンアダルトで(笑)
Posted by: akulog.com | 2008年06月18日 00:09
日時: : 2008年06月18日 00:09
お返事&コメント承認遅れてすみません。
スパムボックスは商売柄、ちゃんとチェックしないと必要なメールがまぎれる場合が多いので…。
ちなみにスパムフィルターは、どんなに優秀でも100%信用はしません。あくまで参考です。
で、スパム観察は、そのついで、といえばついでです。
対消費者向けサイトのinfo@~アドレスを受けていると、件名なしとかで送ってくる方が、かなりの確立でいらっしゃるのですよ。
特に、携帯から。
Posted by: nakamura | 2008年06月20日 11:32
日時: : 2008年06月20日 11:32