PROFILE

   
中村 元義
(なかむら もとよし)
1970年京都市生まれ
株式会社オールワンズマイト
代表取締役

新しいビジネスモデル=新しい価値観(バリュー)を実現する為に日夜奮闘中。目下、日夜という表現が、本当に嘘偽りが無いことが悩み。

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2006・12・23 Saturday

ワインの保存は押入れ&布団。これ最強。

さて、最近は、よいワインが通販などで、まとめ買いができるようになりました。

輸入商社から直でダースで引いたりすると、店頭価格の2/3とか半額とか。デパートでも12本セットのお値打ちセットなども出回っているようです。

そうちょくちょく飲むものでもないので、1回買うと、実際に飲むまで半年くらいかかってしまうわけですが、いかんせん、ワインというのは、保存環境を間違えると、どえらい事になってしまいます。

自宅にワインセラー完備。というのは理想ですが、それは夢としておいておいて、もうちょっと、現実的なお話を。

ワインは、冷暗所に保存。というのが基本ですが、実は最もNGなのが短いスパンでの温度の変化なのだそうです。つまり、ベストな温度帯と全く違う温度帯を1日1回行き来するより、ベストな温度帯より若干ずれたとしても、1日を安定した温度で管理される方が、環境的にはベターなんだそうです。

ですが、私の家のようなマンションですと、夏場は、昼間、誰もいないので室温は、ダダ上がり。冬は、その反対に、昼間は冷え切って、夜は、ストーブでポカポカ。と、ワインが1日を過ごすには、ちょっと過酷な環境なわけです。

が、唯一、マンションでもワインが快適に過ごせる場所があります。つまり、大抵の家庭には、1ダース以上の収容能力のあるワインセラーが存在するわけです。

さて、それは、どこか?

実は、「押入れの布団の間」なのです。

暗くて、分厚いクッション(布団)にくるまれ振動がなくて、締め切った押入れの中で分厚い断熱材(もちろん布団)に覆われて、変化の激しい室内の空気からも遮断(ふすまだけど)されているという、なかなかの環境。まぁ、こんなにも、カビが生えやすい環境なんだから、ワインの保存に適していないワケがない。という理屈なんですがね。

ちなみに、これを、我が家では、『布団セラー』と命名しており、ダースで届いたワインは、即効でセラーに収容されるわけです。ま、収容といっても、押入れを開けて、つんである布団の間にブスブスとボトルを突き刺すだけなんですがね。(笑)

実際、ひと夏超えるくらいなら、ぜんぜん大丈夫なので、ぜひ、お試し下さい。

ワインボトルが横向けに保存できるというのも、プラスポイントですね。

ただ、難点というと。タマに来客するお客様のために、布団を出してしまうと、部屋の中に、アンタらどんだけノンベェなのかと、疑われそうな一角ができるわけですが。。。

wine.jpg
↑決して、1か月分の消費量ではありません。
 年単位ですからね!
 買ったのは、夏前ですから!!



追伸:この保存方法でウン十万のコレクションワインが傷んだといわれても、補償はできませんのであしからず。あくまで、普段使いのワインの保存方法ということで。。。ね。

コメント

なるほど理にかなってますね。
でも、赤ワインも冷えたのが好きなんですけど・・・
布団から出したイメージは、人肌ぬる燗ダヨー

大丈夫です。別にいっしょに寝るわけではないので…(笑)

人肌ぬる燗は、45度くらいですが、布団セラーの中は、夏の暑い頃でもボトルを触って温かく感じないくらいの温度には維持されています。

中長期のワイン保管環境として実は、冷蔵庫は最悪の環境です。特に扉に立てかけておくと、開けるたびに振動があり、光が入り、立っているという状態ではコルクが乾燥してしまいます。

しかも、ワインを味わうには、冷蔵庫の5度という温度は、低すぎます。

軽いワインは、確かに少し冷やした方がおいしいのは事実ですので、飲む1時間くらい前に、冷蔵庫に移動するか、ワインクーラーに氷だけいれて(水までいれると冷えすぎるので)、冷やしてあげればお好きな温度になるかと思いますよ。

あぁ、それから。布団は客用布団でお願いします。毎日使っている布団の間という意味ではありませんので。。。

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