インターネットマーケティング 事始め

ブロガー6タイプで1000万人…?

2006年12月22日 11:54

野村総合研究所によりますと、ブロガー人口は1000万にだそうで、おおよそ6つのカテゴリーに分けられるのだそうです。

元記事:「情報発信」「熱烈読者」……ブロガーの6タイプ(ITmedia)

ブロガーの行動要素を
 ・更新
 ・閲覧
 ・コメント&トラックバック

と定義すると・・・

1.アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人)

2.情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人)

3.自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53万人)

4.情報探求ブロガー──閲覧とコメント・トラックバックが高頻度。意志決定の際にWeb上の情報を探し、コメントも書き込んで情報の真偽性を問うタイプ(40万人)

5.熱烈読者ブロガー──閲覧が高頻度。ブログを情報メディアとして重視しているが、ブログの各機能は使いこなせていない(258万人)

6.駆け出しブロガー──3要素とも頻度が低い。一般的なネットユーザーであり、ライトユーザーが多いが、熱烈読者になる可能性も(481万人)


となるそうなんです。が、しかしですね。。。

よく見ると、この「熱烈読者ブロガー」「駆け出しブロガー」というのは、要は、『見てるだけ』の人なんですよね。現在の『ブロガー』という言葉の定義で、ブログ読者を『ブロガー』と呼ぶのはどうなんでしょうね。

てっきり、ブロガーというのは、ブログを書いている人の事だと思っていたのですが。。。(汗)

と、いうことで、上記データの解釈としては、雑誌にたとえると

雑誌の種類に相当するもの(メディアの数)
 1.アルファブロガー(71万人)
 2.情報発信ブロガー(97万人)
 3.自己完結ブロガー(53万人)
 4.情報探求ブロガー(40万人)  合計261万人
 
雑誌発行部数(総読者数)
 261万の書いている人に加えて
 5.熱烈読者ブロガー(258万人)
 6.駆け出しブロガー(481万人) 261万+739万=1000万
 
という考え方が妥当かと。

実際、WEBを見ている側として、われわれの様な業界の人以外は、見ているものがブログかどうかというのは、あまり気にしていないと思うのです。

そういう意味では、5.6に関しては、いわゆる一般ユーザの行動モデルに近いものなのではないかと思います。

もちろん、ブログを情報源として積極的に選んでいる事が想像できる5の「熱烈読者ブロガー」の層では、EC利用率が40%を超える(非ブロガーは25%)といった報告も同時にされており、彼らが一般のユーザより少し先を進んでいることも事実だと思います。

このあたりから、あと1年くらい先の行動パターンをいろいろと想像することはできそうですね。

いかがでしょ。

元記事:「情報発信」「熱烈読者」……ブロガーの6タイプ(ITmedia)
 

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コメント

>実際、WEBを見ている側として、
>われわれの様な業界の人以外は、
>見ているものがブログかどうかというのは、
>あまり気にしていないと思うのです。

ブログという情報の情報源の正確さは意に介さず
全うな情報源として扱うのは危険だと思います。
って私もエラそうなこといえませんけど・・・

昔は”情報を発信するんだ!”って必死でしたけど
(アフィリエイトでサーバの電気代稼ぐのに)
今はアッサリしたもんですよ。
GoogleAdsenseすら消してしまいました。
今では気楽にブロガー(書くほう)してます。
気がつけばPINGもTBも送らなくなりました。
読者数も片手に収まる程度に収まりました(笑)
本来遠くにいる友人向けに”元気にしてるよ”的な
報告をするために始めたブログですが、
ようやくそのスタイルに落ち着きつつあります。

今更アルファーブロガー云々言うのは時代遅れかもしれませんが、
確かにアルファーブロガーさんは存在するし面白い人も多いですよね。
更新頻度が低いけど更新されるとつい読んでしまう。
そんなアルファーブロガーさんも大勢おられますよね。
更新頻度が低いアルファーブロガーさんは大体他のブログに
コメントしてたりTB打ってたりと外部で忙しかったりするのも
確かに面白い。実際に記事に書く前にかなり色んなブログに
お邪魔して研究している痕跡が伺えたりする。

私がウェブサイトを作り出したのは90年代後半でした。
その頃、なかなか人様のサイトをROMする以外に
いきなり「こんちわ~」みたいに掲示板に書き込みもできず、
結構人見知りな管理人だったりするのですが(今でも)
ブログが普及してからなんのためらいもなく
ある日突然「ROMってましたけど一言」みたいなコメント
を貰うと「ドキ!」っとして対応に困ってしまいます(笑)
否定的なコメントなら尚更です・・・(汗)
”Hi! Nice site!”っていうコメントスパムには
サバサバと対応できますけどね。

ってことで少しコンサバティヴなブロガーより。

>ブログという情報の情報源の正確さは意に介さず
>全うな情報源として扱うのは危険だと思います。
>って私もエラそうなこといえませんけど・・・

このあたりのサジ加減が、リテラシーなんでしょうね。

新聞なら、大手のWEBなら、雑誌なら、本なら。。。

イッタイ何が正しいのでしょうか。

ブログやインターネットの文化は、正しいか正しくないかというよりも、多様化した価値観の中で、「自分にとって価値のある情報かどうか」を判断しながら情報の海を渡っていくものだと思います。

例えば、グルメレポートは、本になるものから、なんでもない人が気軽に書いたものまで、玉石混合で山のようにあります。ですが、本になったグルメサイトが自分に役に立つかどうかはわかりません。

書いた人と自分と味覚の傾向が違えば、そのコンテンツは自分にとっては、価値が無いわけです。

一つの記事ではなく、その人の書いた複数の記事から自分の感覚との共通項をみつけ、信用度をレイティングしていく。という力が消費者にも必要とされていますし、実際、その力は、確実についてきていると思います。
 

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